「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」に行ってきた

カラーハンティング展入り口

久しぶりの更新です。7月6日、関東甲信越が梅雨明けしました。
部屋にこもって涼むのもいいですが、行きたかった展示に足を運ぶ事に!

21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」でございます。色彩好きとしましては、タイトルからしてそそり過ぎる展示!

どんな展示?

本展ディレクターの藤原 大は、自らのデザインリサーチのなかから「カラーハンティング」というデザイン手法を生み出しました。自然や都市に存在する現実の色を、自ら水彩絵具を調合してその場で紙片に写し取っていく行為は、文字通り色の採取(カラーハンティング)です。 (21_21designsightサイト 企画展 藤原 大ディレクション
「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」
より)

「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」レポート
第3回 展示予定の「カラーハンティング」ダイジェスト

ワクワクしながら中へ!

カラーハンティング展 夏の音色

「夏の音色」
入り口を入ると1Fには風鈴がお出迎え。風鈴の長ーい帯をインディゴブルーに染めたものがずらりと並んで、涼しい音を奏でてました〜。

カラーハンティング展 スカイダイアリー

「スカイダイアリー」
365日分の空の色を採取したもの。
更に、その色をBOOKにしてあったので、自分の誕生日の色を探して遊びました。
空の色だけでこんなに!

カラーハンティング展 世界色遺産01 朱鷺

「世界色遺産01 朱鷺」
小学生5、6年生41人が“カラーハンティング”した朱鷺(トキ)の色を塗った画用紙を、初列風切羽の形に切り取ったもの。
初列風切羽っていうものを初めて知りました。。

カラーハンティング展 読木(ドクモク)カラーハンティング展 読木(ドクモク)2

「読木-DOKUMOKU-」
木からアプリをダウンロードして遊んだら、というもの。
各アプリの内容が、展示されているipadに放映されています。ipad上の壁スペースをスクリーンにして同じ内容が映し出されていました。
街の所々にそんな場所があったら楽しいだろうな〜。

カラーハンティング展 こけっこん指輪「苔ッ婚指輪」
苔から採取された銅で作られた結婚指輪。

カラーハンティング展 浜の色音

「浜の色音」
自然の色をもとに作られた音が流れる展示。
音で色も変わるんですよ。なんとなくじゃなくて、数値化して作り込んでいるらしい。すんげー!

詳しくはこちら!
「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」レポート第4回 参加作家・畑中正人にきく

カラーハンティング展 カラーボキャブラリーカラーハンティング展 カラーボキャブラリー

「カラボキャ」
カラーボキャブラリー。抽象的な言葉や具体的なもの・ひとからグラフを作り(画像上)、それを3次元化して展示(画像下)したもの。みんなが感覚や物を何色に感じてるのかが見られておもしろかったです。

展示の仕方も考えてるなー!と思いました。

カラーハンティング展 カラーシューティング

「カラーシューティング」
スクリーンに向けて銃を発射!色も変えられるよ。
放った銃弾(色)がスクリーンをカラフルに染めてゆきます。もっと打ちまくりたかったー!

カラーハンティング展 動く色カラーハンティング展 動く色

「動く色 ー目盛りのない温度計にメモリ(記憶)を与える」
目盛りのない温度計を用いた作品を発表しているアーティスト諸泉茂さんの作品。

人の体温に反応して上昇する色のついた液体液体は、目盛りがないから何度なのかはわらない。温度ではなく、何かを測るのだ。ガラス管の底を触ると、液体が温度に反応して上下する。つまり、色が動く。この動く色が何を示しているのか、そしてぴたりと止まったところが何を表すのか、解釈は自由だ。(展示会場の解説より引用)

他の人が描いた後のスペーツに、しっかり「mike ☺」とマーキングしてきました!
(mikeはあだ名です)

カラーハンティング展 カラーユニバーサルデザイン

「カラーユニバーサルデザイン」
色を認識する感覚=「色覚」。
5種類に分けられ、その見え方を体感できる展示。

色覚について以下リンク先サイトにも書かれていますので参考まで。
色覚のしくみ -NPO法人 カラーユニバーサルデザイン機構-

左上:C型。一般的な見え方。
右上:P型。赤と緑が同じ色に見える。赤を暗く感じる。
左下:D型。赤と緑が同じ色に見える。赤を明るく感じる。
右下:T型。青と黄色が同じ色に見える。
画像になし:A型。全てがモノトーンに見える。

カラーハンティング展 肌色メガネ
カラーハンティング展 肌色メガネ

「肌色メガネ」
顔のメークはナチュラルに、メガネのフレームにメークして、アイシャドーやチークで遊ぶ。をコンセプトに、肌の色のフレームにメーキャップ。

最後に

自分でもカラーハンティング気分を味わいたいと思い、持参した配色カードでやってみました!199色の配色カードにはぴたりと当てはまる色はありませんでしたが、こんな遊び、楽し過ぎます!

自前の配色カードでカラーハンティングしてみた

これが一番近そう。。

自前の配色カードでカラーハンティングしてみた

向こうのオブジェ。ブラックの手前のグレーだな。

以上、カラーハンティング展の感想でした!

会場:21_21designsight
タイトル:企画展 藤原 大ディレクション「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」
会期:6月21日(金)ー10月6日(日)
休館日:火曜日
会館時間:11:00 – 20:00(入場は19:30まで)

より楽しむために以下レポートもどうぞ!

「カラーハンティング展 色からはじめるデザイン」レポート

サー、を迎えて

実に8ヶ月ぶりの更新です。
放置しすぎですね、はい。

私事ですが、本日30歳になりました。
アラサーという言葉がうまれてから数年経過していますが、自分がアラサーというか、サーになる時がくるとは…。
30歳になった実感としては、、、無いですww

今日なんて首コリで頭痛と吐き気もよおしてお休み頂いていますし、
お祝いとかもしてないですし。

ただ昨年、29歳の自分は「20代のうちにこれやらなきゃ!」という強迫観念めいたものに縛られて目が吊り上がっていたかもしれません;
思えば失うものも多かったです。

これからは得るために労力を使っていければと思います。
充実した気持ちになるには何が必要で、何が不要かという事を丁寧に感じて生活する事が最初の目標です。
そして、自分のダメな部分も受け入れる。皆完璧ではない。それを忘れないよう、ここに記します。
感謝の気持ちって、ともすると忘れがちで(余裕がない時なんか特に)ぞんざいな態度をとった時は自己嫌悪に陥ったり…。
まあなるようにしかならないのですが、できるだけ平和でいたいものです。

1.転職
2.ヨガの継続
3.写真の上達

これは実現させたい。キラッ

清川あさみさんの展示「美女採集」に行ってきた

ゴールデンウィークの間の出勤。
明日からまた連休!うれしいなー!

今日は仕事帰り、寄りたい所があったのです。

表参道ヒルズで行われている、清川あさみさんの「美女採集」という展示。

実は水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催されていた個展にいけず、「COLLECTING」というカタログを買って眺めていました。本では見た事があるけれど、実際に作品を見た事はなかったんです。

それが今回、一部の作品を展示をする(しかも無料!)というので、はりきって表参道に向かったわけです。
強めの雨もなんのその!

清川さんの作品は、写真やCGや造花などに刺繍やビーズを施してつくるアート。
商空間やCDジャケットのデザインその他…幅広く活躍されています。

これ入り口。ワクワク。

しかし、恐らく撮影はだめだろうなという事で、中の作品の画像はありません。。

美女採集というタイトルの通り、美女がたくさん!ひとつひとつテーマが付けてあります。
あ、これはあれをイメージしたんだろうな、と想像しながら見ました。

「4つの場所」という巨大パネルのうちのひとつ、中谷美紀さんきれいだったなあ。

ちなみに「美男」も何枚かあります。
こちらは力強いものが多かった。男性的な。

人物以外に「Dream Time」という作品があるのですが、感動しました。
造花に刺繍してあるんです。それを生けてある。
葉っぱのグラデーションかな、と思って見ると刺繍で細かく色分けしてあったり。
おしべの部分がビーズでつくられたかたまりだったり。葉っぱに刺繍で虫をかいてあったり。

もう気の遠くなる作業です。

色使いもカラフルでキレイ。
ビーズがキラキラして吸い込まれそう。

この感動を伝えたいのですが写真がないので、やはり実際足を運んで見て頂くのが一番かと!

清川さんは読者モデルをされていましたが、そのまま世代交代していく流れの中で、このように活躍され、作品が支持されているのはすごいです!かわいいだけでなく、力強くてプロフェッショナルな所に憧れます!

ギャラリーまでの階段に、ハーゲンダッツと清川さんのコラボ(?)「美味採集」のケーキがあったので、それを載せます♪♪

場所:表参道ヒルズ 本館B3F スペース オー
日時:2012年4月27日(金)~2012年5月6日(日)11:00~21:00 
   ※4/30(月)~20:00 5/6(日)~18:00 
   入場無料

企画展「世界の終わりのものがたり〜もはや逃げられない73の問い」に行ってきた

The End of the World

企画展「世界の終わりのものがたり」特設サイトより


桜が咲き始めました。
空のブルーに桜のピンクが映えます。
お花見の季節です。

でも、外、ものっそい寒い!

そんな中、日本科学未来館で行われている企画展「世界の終わりのものがたり〜もはや逃げられない73の問い」に行ってきました!
(注:テキスト多め。感想文的な感じです。)

終わりってなんだかネガティヴなイメージですが、Webサイトやポスターやパンフがポップでとっつきやすいです。イラスト可愛い。タイマタカシさん描き下ろし。

展示は4つのセクションに分けられています。
1.予期せぬ終わり
2.わたしの終わり
3.文化の終わり
4.ものがたりの終わり

1.予期せぬ終わり

地震、台風、火山爆発、隕石衝突、あるいは病気や交通事故、戦争やテロ。ある日突然、「わたし」に終わりをもたらすかもしれないさまざまな危機。その到来をあらかじめ知ることができるなら、知りたいですか?科学による予測の限界を知り、そのうえで不確実な危機とどう向き合うかを考えます。

問い: 「あなたの人生で一番心配なことはなんですか?」 「どんな病気になるか、あらかじめわかるとしたら知りたいですか?」 ほか (日本未来科学館公式サイトより)

私たちはリスクを抱えながら生きていますが、その確率をヒントとして提示してくれています。実際に回答をふせんに書いて貼ったり、2択をマグネットで回答したりというコーナーがあり、色々な回答があっておもしろいです。こういう価値観もあるのだなあ、と。

答えながら参加できるので、楽しめます。
私も、やりながら、自分の意外な一面を発見したり…。

2.わたしの終わり

人は誰もがいつか生を終え、死ぬ運命を背負っています。しかし生の仕組みが解明され、医療技術が発達するなかで、「生きている」という概念も、生と死の境界もゆらいでいます。わたしを「わたし」たらしめているものとは何でしょうか?わたしのアイデンティティのありかを広く、深く問いかけます。

問い: 「永遠の生を手にいれることができたら、ほしいですか?」「『生きている』ってなんでしょう?」 ほか  (日本未来科学館公式サイトより)

脳死の判定をされた時、どのような道を選びたいかなどのコーナーもありました。
延命するか、死とするか、臓器を提供するか。
その選択をする時には自分の意思はないわけですから、死と判定してもらって臓器提供もしていいかなと思っていましたが、実際にそうなったらわかりません。。また、残された身内の心理を考えるとそれは辛いかも。なんだか、その瞬間に死を認めて割り切ってしまうような感じがして…。

3.文化の終わり

テクノロジーの進歩により、生活は変化していきます、地球が始まって以来、人も自然もその営みは、やむことなく変化してきました。では、「持続可能」とはいったい「なにを」「いつまで」、そして「だれと一緒に」持続することなのでしょうか?変化に満ちた世界にあって、残すべきものはなにかをあらためて問います。

問い: 「50年前の生活にもどることはできますか?」 「テクノロジーの進歩によって失われたものはありますか?」 ほか  (日本未来科学館公式サイトより)

テクノロジーが進歩した分、人間の能力は退化した部分もあるのかなと思います。
例えば、車に乗るようになって遠くまで早く行けるようになったけど、脚力は下がったみたいな。ちょっと違う?
例えば、調べものをする時、ネットで検索すればすぐ結果がわかるようになったけど、結果までの間の「経験」が無いからその知識がその人のものになってない。みたいな。

ちょっと脱線しますけど、以前、「西きょうじ講演会 ~人の言葉を聞く・読書をする・変化する~」を見ていて、その中で彼が、”検索して得た情報は「点」であって、多様な知識を得る事によって「面」になる”という内容の話をされていました。この「面になる」という状態が、自分のものになっている状態だと思います。このustreamは興味深くて何度か見ていたんですが、思い出しました。

そんな事言いながら、PCとiPhoneの無い生活は考えられないですけど!(どっち)
テクノロジーは必要なものを取り入れていきたい派です!

4.ものがたりの終わり

「世界の終わり」とは、なにが終わることを意味するのでしょう。宇宙が? 地球が? わたしの一生が? それともわたしの大事な人やものごとが? 本展は、終わりがあろうと今この瞬間、世界もわたしも続いていることを確かめて終幕を迎えます。そして「終わりから始まるものがたり」がここにスタートします。

問い: 「あなたにとって世界の終わりとは、なにが終わることなのでしょうか?」 「あなたはどんな未来をつくりますか?」 ほか  (日本未来科学館公式サイトより)

色々な規模の終わりが紹介されているのですが、言語の終わりというのがインパクトありました。絶滅したり進化を繰り返してるので失われた言語もあるのは当然かもしれないですが…。田舎の若者がおじいちゃんおばあちゃん世代より標準語寄りの言葉を遣うようになってきてると思うんですけど、方言が失われるのと似てるのかな。

そして、自分にとっての世界は、やっぱり地球かなあ。
というかそれ以上で考えた事がなかったので、新たな選択肢を与えてもらいました!

最後に

終わりは同時に始まりでもある。
終わりがくるとしても、未来を捨てたくはないですね。

大切な人を亡くして無常やむなしさに打ちひしがれた経験がありますが、終わりから逃げずに向き合う事で今がもっと輝く気がしています。

上記の感想はほんの一部の感想です。(なんだか言葉が未熟で申し訳ない)

土曜日という事もあり家族連れが多かった印象です。大切な人と一緒に語り合いながら、または一人で自分に問いかけながらも楽しめると思います!
いやーしかし、展示方法も素敵でした!

the_end_of_the_earth

特設サイトでも終わりに関しての問いに回答できます。
会場でリアルタイムに流れていますよ。私も予め答えていたので、会場で見つけてあっと思いました。
企画展「世界の終わりのものがたり〜もはや逃げられない73の問い」特設サイト

会場:日本科学未来館
期間:2012年3月10日(土)~6月11日(月)
日本科学未来館公式サイト

Webデザインのギャラリーサイトいろいろ

20120327
Webデザインのギャラリーサイトは、いろいろなWebサイトが見られてとても役立ちます。眺めてるだけでも楽しいです。見つけたり、他の方が紹介されているのをその都度ブックマークしてきましたが、PCがごちゃごちゃになってきたのでまとめました。

Web Design Clip
Web Design Clip

I/O 3000
I/O3000

ズロック
zzrock

Web Design Sample
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Good Design Web
Good Design Web

Web Design Bookmark S5-Style
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Awwwards
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cliplop
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あんじょうできてはる
dekiteharu

Web Selection
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COLOR*FULL.HP Design Gallery
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Gallery index(ギャラリーサイトのギャラリー)
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ちょっと番外編

Web Design Blog Search(Webデザイン系のブログを検索できます)
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365 AWESOME DESIGNERS
(毎日作品を更新するサイト。356日プロジェクトらしいので、期間限定かな?)
365 awesome designers

visual.ly(インフォグラフィックのシェアサイト)
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